ライフ・ワーク・バランスEXPO東京2026

働き方改革&家庭と仕事コーナー

ライフ・ワーク・バランスに関する様々な機器やサービスを「体験」できる「働き方改革応援コーナー」、家庭と仕事の両立を実現するのに役立つ5つのテーマを「知る」ことができる「家庭と仕事の両立支援コーナー」をご用意!

  • 働き方改革
    応援コーナー

  • 家庭と仕事の
    両立支援コーナー

働き方改革を進めるために重要な4つのテーマに沿って、ベーシックなものから最先端のものまで、体験機器や導入事例をもとに働き方改革に役立つ情報をお届けします

ワークプレイス改革

現在のオフィス空間は、単に仕事場という意味ではなく、人が集まって知的生産を行う場としての変革が問われています。仕事の内容や目的に合わせて社内外問わずふさわしい場所を選んで仕事ができる働き方(Activity Based Working)も出てきている中、このコーナーでは、ワークプレイス改革に役立つ「機器・ツール・取組事例」をご紹介いたします!

DX・業務効率化

多様な働き方を実践する際に、DX(デジタルトランスフォーメーション)は重要な役割を果たします。
様々なITやAI関連のシステムを導入し、業務を効率化していくことが働き方改革の実現・業績向上に繋がります。
このコーナーでは、DXを実現していくうえで参考となる「機器・ツール・取組事例」をご紹介いたします!

ワークエンゲージメント

社員が働きがいを持つ状態である「ワークエンゲージメント」の維持・向上は、社員の生産性を向上させ、企業の働き方改革を推進する上で重要です。
社員のやる気を生み出し、強みを十分に発揮できるような仕組み作りが求められています。このコーナーでは、ワークエンゲージメントを向上させるために役立つ「機器・ツール・取組事例」をご紹介いたします!

健康経営

「健康経営」は、従業員の健康管理を経営課題と捉え、従業員の健康を保持・増進に向けた取り組みを戦略的に実践することです。
健康経営は、従業員の健康管理が従業員のモチベーションや組織の生産性向上につながり、それが将来的に企業に新たな価値をもたらすという考えを前提としています。
人材の定着と離職率の低下、組織の活性化と生産性の向上など企業に様々なメリットをもたらし、企業の持続的な発展に欠かせない要素となっている「健康経営」に役立つツールをご紹介いたします。

5つのテーマの内容に沿った従業員の家庭と仕事の両立を図るためのポイント、実践的に取り組む企業の事例を紹介します!

育児と仕事の両立

子育てしながら働く人にとって、「育児と仕事の両立」には不安がつきまとうものです。変化する環境にどう対応すればよいか、育児と仕事を両立させるための方法について、役立つ制度や具体的な解決方法を詳しく紹介します。

介護と仕事の両立

高齢者人口の増加と共に要介護認定者数は増加しており、今後、その傾向は続くことが見込まれます。また、育児と異なり突発的に起こる介護は、仕事との両立が課題になることも考えられます。

女性活躍・働く女性のウェルネス

人口減少に伴い、企業における人手不足は進行しており、女性一人ひとりの能力を活かせるような職場環境の備が求められています。
また、女性管理職の増加や、働く女性のウェルネス向上についても女性活躍を推進する上で重要な要素となっています。

病気治療・不妊治療と仕事の両立

高齢化に伴い、疾病を抱えながら仕事に従事する人や、晩婚化・晩産化を背景に不妊治療を行いながら仕事に従事する人が増えることが予測されています。
病気治療・不妊治療と仕事の両立には、労働者自身の正しい知識・理解に加え、職場の理解・支援体制が欠かせません。

手取り時間の創出

日本の生産年齢人口(15~64歳)は年々減少しており、人手不足がますます深刻になると考えられる中で、多様な働き方を取り入れて人材を確保すること、DX化を促進して業務の効率化・省人化を図ることは欠かせません。
社員の手取り時間を確保し、企業成長につなげていくことが大切です。

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